1964年10月・11月12月 学生運動目次へ戻る

                                                           

内外情勢 学生運動 自治会の動き
1964年
10月
10〜24 東京オリソピック
14 出隆・渡部義通ら十二名の共産党文化人、党中央に批判声明(11月9日十名除名)
15 ソ連共産党・ソ連最高会議、フルシチョフ解任を発表、第一書記にブレジネフ、首相にコスイギンを任命
16 中国、初の原爆実験成功、核兵器全面禁止のための世界首脳会談開催を提唱
30 学術会議、米原潜の安全性は不明と見解発表
31 琉球立法院、自民・自由党が主席に松岡政保を任命
7 全国地方学連代表者会議〔立命大〕、都学連・京都府学連・大阪府学連・兵庫県学連・九州学連が参加、原潜寄港阻止連絡会議結成を申合わせ、準備のため東大・京大・大阪大・神戸大・九大の五校を幹事校に選出
15 原潜寄港阻止連絡会議(準)幹事校会議開催、一〇・一九全自代開催の準備について協議
16 反日共系各派、社会党・総評主催の原潜寄港阻止全国統一行動に各地で参加、中央集会〔日比谷野音〕に千五百名結集、デモで十名逮捕
17 中国核実験緊急抗議行動、革マル派中心に二百名が新橋ステージ前に結集、華僑総会に向かうも機動隊に阻止さる、根本全学連番員長ら六名逮捕
17〜18 平民学連全国自治会代表者会議〔国労会館〕、百五十自治会代表参加、十二月全学連再建大会開催決定・準備委員を選出
19 反日共系各派、全国自治会代表者会議開催〔葛井公会堂〕、原潜寄港阻止連絡会議を結成、一〇・二九全国統一行動を決定
25 原潜寄港阻止神戸港大集会、京都中心に大阪・兵庫・和歌山・奈良等から千二百名参加
29 原潜寄港阻止連絡会議、原潜寄港阻止全国統一行動、全国各地で二万名がスト・授業放棄で集会・デモに参加、中央決起集会〔清水谷公園〕に三千名参加、大蔵省前坐り込みで十一名逮捕
3 慶大全塾自治委員総会、当局の食堂委解散通達に反対を決議(29日抗議集会に千名参加)
12 日共京大細胞員二名、ビラ全京大の学友に訴える#z布、日共のソ連派パージに抗議
15 原潜寄港阻止平民学連統一行動、各大学ごとに学内集会・地域デモ展開
21 日共同志社大細胞員三名、中ソ論争をめぐり除名(のち民学同に合流)
29 原潜寄港阻止全国統一行動、京大教養・理スト、教育半日スト、文・経投法放棄、同志社大スト、立命館大スト
1964年
11月
3 民主党のジョンソン、共和党のゴールドウォーターを破り米大統領に当選
9 佐藤栄作内閣成立(文相留任)
10 総同盟・全労解散大会(12日両組織と全官公が合同、全日本労働総同盟(同盟)発足)
11 政府、十二日朝八時に米原潜佐世保に入港と発表
12 米原潜シードラゴン号、佐世保に入港
17 経済審議会、中期経済計画を答申、所得倍増計画のひずみ是正・高度安定成長を強調
17 公明党結成大会
19 平民学連、IUSに大会への代表派遣と平民学連代表を唯一の日本学生代表と認めるよう打電(27日石井中執より代表出席は九対一で否決と入電)
22 サイゴンで学生・仏教徒の反政府デモ(25日戒厳令布告)
24〜30 日共第九回全国大会、中共傾斜と反ソ路線明確化、政治報告で全学連再建に援助を強調
28 IUS第八回大会〔ソフィア〕、根本委員長ら三名代表出席(→12月10日)
2 日共系の原潜寄港阻止統一行動、中央集会〔日比谷野音〕に平民学連二千五百名参加・デモ
5 原潜寄港阻止連絡会議、緊急抗議行動、日比谷野音に千百名結集・デモで六名逮捕
6 安保破棄神奈川県実行委(日共系)呼びかけの横須賀大集会〔臨海公園〕に平民学連千六百名参加
7 社会党・総評系の東日本決起集会〔横須賀〕に反日共系各派三千名結集、米軍基地ゲート前で機動隊と激突、三十一名逮捕・百数十名負傷
8 社会党・総評系の西日本決起集会〔佐世保〕に九州学連を中心に反日共系各派学生五百名結集、米軍基地周辺で機動隊と衝突、五名逮捕
9 原潜寄港阻止連絡会議、全都学生決起集会〔清水谷公園〕 に千六百名結集、デモで九名逮捕
10 全寮連中央総決起集会〔清水谷公園〕、七百名参加、代表五名が寮経費負担区分通達・学寮管理規定案の撤回を文部省に申入れ、のちデモ
11 社会党・総評統一行動、中央集会〔日比谷野音〕に反日共系各派千五百名参加、国会デモで機動隊と衝突、衆院議面前で坐り込み・七名逮描
12 原潜寄港阻止連絡会議、原潜入港に全国で緊急抗議行動、全都緊急抗議集会〔日比谷野音〕に二千名結集、外務省への無届デモで三名逮捕
13 原潜寄港阻止連絡会議、全国統一行動で六千三百名を動員、中央集会〔三河台公園〕に千五百名結集、米大使館へ向かおうとして機動隊と衝突・十名逮捕、佐世保派遣の大阪・京都府学連二百名、集会の後、基地突入をはかり機動隊と衝突、平民学連全都統一行動〔清水谷公園〕に四千五百名参加
14 社会党・総評系の原潜寄港阻止集会〔清水谷公園〕 に社青同系学生五百名参加、国会請願デモ、同二波〔日比谷野音〕に中核・マル戦系四百名参加、夜三波〔日比谷野音〕に構改系二百五十名参加
15〜17 社青同第五回全国大会〔社会文化会館〕、階級闘争路線の堅持等を決定
19 原潜寄港阻止連絡会議、全都統一行動〔清水谷公園〕 に二千名結集、のちデモ、九名逮捕
27 原潜寄港阻止連絡会議、全都総決起集会〔日比谷野音〕に千五百名参加、集会直後機動隊が介入、四名逮捕、平民学連等十二団体主催の原潜寄措反対中央集会〔宮下公園〕に千五百名参加デモ
1 岡山大大学祭に自治会連合会(民学同系)が中野重治・正木ひろしを講師に講演会開催、民青同系学生行動隊二十名、実力阻止を叫び講師に暴行
12 原滞寄港阻止全国緊急抗議行動、神戸:大阪・京都・兵庫三府県学連共催・全関西学生総決起大会〔神戸市役所前〕に五千二百名結集、米総領事館前坐り込み、佐世保:大阪・京都府学連、九州学連など三百五十名が社会党系現地決起大会に参加、基地突入をほかり機動隊と衝突、十五名逮捕
17 京大新寮闘争委、新寮建設について学生部と団交
18 宮城学大設置の動きに東北大で官学大対策会議発足、教育学部学生五首名ほ授業放棄で抗議、のち市内デモ
27 大阪市大、学費値上げに反対して授業放棄、府庁と団交、連日千名規模で学内集会開催
30 教育大全将計、大学の将来計画に関する経過報告″発表
1964年
12月
1 「前衛」 青学部・広谷論文で反日共系各派の粉砕を強調
1 日本特殊鋼倒産(12日サンウエーブ工業倒産)
2 日本共産党(日本のこえ)正式発足
3 第七次日韓会談開始
8〜11 社会党大会、日本における社会主義への道″承認
18 政府、閣議で学園都市構想の実現推進を決定
26 沖縄保守再合同により沖縄民主党結成
2 原潜寄捲阻止連絡会議、平民学連による全学連再建に反対声明(全国百二自治会連署)発表
10 平民学達第七回全国代表者会議、全学連再建と同時に解散を確認
11〜13 全学連(民青同系)再建第十五回臨時全国大会(委員長・川上徹)、全国七十一大学百二十九自治会二百七十六代議員出席、二日目全学連再建宣言″採択、新執行部を選出
18〜19 都学連再建準備大会〔明大〕、二十八自治会代議員九十六名・全都活動家二百五十八名参加、七月都学連再建のための準備委員会(議長・山本浩司)発足、革マル派は二日目中途で退場
20〜21 全国自治会代表者会議〔明大〕、全学連規約に基づく百七十四代議員とオブザーバー四百名参加、学生運動の統一推進について討議、全学連即時再建を主張する中核系と原潜阻止・日韓会談反対全国学生共闘を発展させる″という関西社学同・構改系の意見対立、一致を見ず
1 立教大当局、大幅学費値上げ発表(4日学友会六百名で白紙撤回を要求して抗議集会)
12 名大全学自治会連合発足
15 東北大自治会連合(民青同系)七百名、社青同系百名、宮城学大設置に関する制度審議会開催〔仙台グランドホテル〕に阻止行動展開、機動隊に阻止さる
15 京大教養正副委員長選挙で社学同系が民青同系を押えて当選(17日同学会新役員も反日共系主流派が掌握)
17 立教大学費値上げ反対で全学総決起集会、千二百名参加、のち学内テモ
22 立教大学費闘争、全学抗議集会開催、当局への抗議と闘争継続を確認